テレビで消費税について議論してるののダイジェストみたいなのを見た。
消費税を上げると格差が広がるからまずいので
生活必需品と贅沢品に分けて、主に贅沢品に課税すべきって言う話。
これをやると、生活必需品のおまけに贅沢品をくっつけるような
抱き合わせが横行する可能性が高いのが問題点のようだった。
思うに、最低限の生活を支えるときに必要な金額っていうのは
固定できるんじゃないかと思った。
仮に年間200万円とすれば、消費税を一律15%に上げて
最低限の生活費の分は無税とするなら、みんなに30万円返せばいい。
毎月2万なんぼか無条件でもらえるみたいな感じ。
子供や扶養家族はどうするとか、海外によく行くとどうだとかあるとは思うけど
うまくやれば贅沢分に合理的に課税できる気がする。
富裕層は消費も多いので、30万もらってもうれしくないだろうけど
貧困層にしてみれば消費税はなくなったも同然で
子供が多ければ有利に設定すれば少子化対策にもなるかもね。
まあ、単なる思いつきで机上の空論ですが。。。
もちろんこの例で税収が上がるのか下がるのかは知りませんが
無料枠を国民が国に売るみたいなノリですよw
補足:
消費税増税そのものについては自分は明確な意見を持っていません。
現実問題としてやむなしという声はよく聞くけど。
ちなみに株の売買益なんかの
いわゆるキャピタルゲインについて増税するみたいな意見には反対です。
簡単に大金持ちからがっぽり取れそうに聞こえるのですが
税率が上がって投資に見合わない市場になってしまうと
多くの資金が他の市場に移ってしまいます。
運用担当者にとって増税は強敵です。
小さくなった市場からは小さな利益しか生まれませんから
課税対象額自体が減ってしまうわけです。
もしかしたら一時的には増収になるかもしれませんけど
企業の弱体化を招く悪循環が起きるとおもいます。
累進課税とかとんでもないことを言う人もいます。
程度にもよりますが、来年から累進にしますなんて言ったら
株価は大きく下げてパニックになるかもしれません。
いまが適正な税率かどうかはわかりませんし税収の極大化を図るのは当然だと思いますが
逆に減税が増収につながる状況もありうるわけですから
金持ちから取るというだけの理屈は危険です。
まあ、根本論として市場そのものについての是非はいろいろあるとは思いますが
格差を是正する名目で、もし市場を破壊してしまえば
全体が大きく下がるだけになってしまう可能性が高いと思います。