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のぞきの記憶

山形県の北の方に及位というところがあります。
のぞきと読むのだけど、及位駅は難読駅として結構知られてます。
次の駅は秋田県に入ってしまう県境の本当の山奥なのです。
この休み中に遠出していて、帰りに車で及位を通過。
極度の暖冬で東北地方でも今年は雪が無いところが多いにもかかわらず
しっかり雪が積もっていました。
ひいおばあちゃんとひいおじいいちゃんがこのあたりの人で
親戚が住んでいたので、小学生のころ一度だけ及位に汽車で行った事があります。
何故か、その時の30年近く前の記憶がものすごく鮮明に残っています。
駅から車で舗装されていない山道をかなり進んだのですが
雨が降っていて、道はどろどろで轍になっていたと思います。
店も何も無く、山と川と谷と橋と土間のある家と縁側のようなところっていう
日本むかし話みたいな光景で
別に都会に住んでいた訳でもない子供から見ても
なんかのアトラクションみたいな興奮があったのかもしれません。
今はもう人口物がほとんど無いようなことはないのでしょうけど
自分の中では及位は日本の秘境です。

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2007年02月13日 23:45に投稿されたエントリーのページです。

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