人と話す時の話題で、案外多いのが
「いくら?」って
つまりお金、どんだけ使ったか儲けたかみたいな事です。
年食ってくると、価値観は人によって開きがでてきますが
それでも、見合うか見合わないかみたいな話は出来るわけで
手短な話題であることは確かですね。
時々、株とか外貨預金とかってどうなの?
みたいな事を相談されるんですが
上がるか下がるか予想せよと言われても難しいし
予想に責任も持てません。
銀行に預金しておいても何にもならんから
他の何かで運用すればいいんじゃないかっていう考え方ですが
いろんな根拠で、例えば経済成長がずっと続く前提で
株を持ってればいつかは上がるとか、資源は枯渇するから
商品を買っておくべきだとか、ドルは信用ならんから売っておくべきだ
とか、勝負に出てみるのはそれなりのリスクをはらみます。
反面、なにもせずに銀行とかタンスに置いておくのはどうかっていうと
これすなわち全力で円を買っている状態です。
日本にいるなら、日本円とモノを交換して暮らしているのですから
日本円ベースで考えるのは無理も無いんですが
すべては相対的なものですから、お札の額面は同じでも
価値はいつも変化しています。
リスクをとっていないわけじゃないんです。
全力で円を買うのと、他の何かとどっちがいいのかっていう話だと
予想はしても、そりゃわかんないよーってなるわけです。
あくまで、日本円ベースで動かさないっていうのもひとつの考えかた
だと思いますが、
通貨で、しかも1つだけで資産を持っているのはハイリスクだと思うならば
そういう意味ではリスクを減らすことはできます。
もちろんその場合は、何もしないで全額日本円で持っていた方が良かった
っていう可能性もあるわけです。
と、この辺まで話すと、大体は、
めんどくさいからまあいっか。。
みたいになっていきます。
おいしい儲け話じゃなくなってますからねー。